シャイニング
こんばんは。
ゴールデンウィーク中に、主人と映画(レディ・プレイヤー1)を観に行きたくて、先に観ていた子供達に、どうだったか聞きました。
すると、長男も次男も「シャイニング」をおさらいしておけ!とのこと。
え?レディ・プレイヤー1ってホラーじゃないよね?と聞いたところ、そこはまあ、内緒!って言う返事だったので、うん10年ぶりに、もう一回観ました。シャイニング。
前に観た時思ったのと同じく、話の内容と言うよりは、ただただ、ジャック・ニコルソンが怖い!!!
本当に怖い。
けれど、それと同じくらい妻役の人の恐怖におびえる表情も怖い!!です。
だからこの人が妻役にセッティングされたんだろうな〜と思うような、恐れおののく表情が観てる人にも恐怖心をうえつけます。
若い時に観た時は、ただただこの二点を強く思っていて、あまり題名に気が向かなかった。
シャイニング=超能力者。
劇中で、何回かそんな風に使われてますが、でもこのタイトル、違うと思う。
だって、この映画の超能力者はそんなに活躍しないんですよね。。。
息子に特殊能力があったために、この惨劇が起こった、と言う考え方かもだけれど、息子関係なく主人公は日増しにおかしくなってきたようにも思えるし、タイトルに持ってくるには、ちょっと弱い気がする。
違う題名なかったんかなー。
なんかそんな事を思いました。
ジャック・ニコルソン好きです。
あまりに表情が豊か過ぎるから、有名なあの写真は載せるのやめときます。笑